2026/09/07
昔の映画でのくつろぎ…
蒸し暑く、寝苦しい毎日が続いています。
そのせいか、昨日はなかなか寝付けず、深夜までテレビでネットフリックスを見てしまいました。
「プラトーン」! 40年近く前のオリバー・ストーン監督の出世作です。
両手を高々と天に突き上げた主人公の軍曹のポスターは印象的でした。映画館で見た当時は、そのベトナム戦争が終わって10数年しかたっておらず、当地では戦争の爪痕が生々しくあちこちに残っていました。
米軍の枯葉剤の攻撃により、ベトちゃんとドクちゃんの奇形児が生まれた悲劇は、余りにも有名でした。おかげで深入りして見てしまい、翌日はしんどい思いをしました。
このネットフリックスには、コロナ禍の殺伐とした空気の中で、ずいぶんと救われた気がしています。
こう見えても、自分は結構、文学青年だったんですよ!
高校時代から通学途中、手にはいつも文庫本を持っていましたね。
しかも長編を。
コロナ禍では青春時代の本も読み返しましたが、今はさすがに深読みは出来ず、サラっと流す感じですが。
その代わりが、ネットフリックス(昔の映画のリバイバル)
という訳です。
プラトーンに関してもそうなんですが
もっと前の時代のもの、そう、働きだして間のない時なので、50年近くになるでしょうか。
その1970年代の作品は秀作も多いですよ!
「パピヨン」、「ミッドナイト・エキスプレス」、「スティング」、「砂の惑星」、「宇宙大戦争」
新しいところでは「ショーシャンクの空に」
数え上げたらきりがないのですが、その青春時代に夢中になった感動が、今も味わえることができ、ラッキーでした。
しかし年なんですかねぇ!見終わりますと興奮の質が違うんですよ…
不思議なことに、エキサイトの中もそうですが、イヤに冷めて見てしまいます。年齢によって経験を積んだおかげで、ピュアに物を見れない。まるで「冷静」が邪魔をするかのようです。
こうして、楽しませてもらっているおかげで、今も昔も店のストレスが随分と緩和されてるはずです!
ところで、自分は、この欄でいつも愚痴っているんですが
ウェブ・スマホ・AI時代の若い世代には、50年を経た時
こんな懐かしんだり、感慨深く物ごとを見たりすることが出来るんでしょうか?
写真を撮って、スマホのアルバムはあっても
気持ちや、懐かしい記憶は<>
つながって湧いてくるもんなんでしょうか?
自分が20代の頃、親達が我々を見て、
「今の若者は!」
となげいていたギャップの大きさは、今の比ではないと思って仕方がない。
果たしてそう感じるのは、自分だけなんでしょうか?